ランポケの心得 by SSL [ランニング・コンシェルジュA子さんの扉]
巷で大人気のPokemon GO。A-RUNメンバーでも「○○GETした~!」とか「△△にピカチュウがいたよ!」などと盛り上がっています。
歩いてちまちまポケモンを探すのはしんどいですが、ランニングと組み合わせる(ランニング+ポケモン=ランポケ!)とその楽しさは何倍にも膨れ上がります。
Pokemon GOのおかげでランニングの頻度が上がるなどランニングとの相性は抜群!
”マナーがなっていない”との批判の声がありますので、くれぐれも他人に迷惑をかけないように気をつけて、大人の遊びとして楽しみましょう。
【五ヶ条の心得】
[その1]ポケモンGETする際は必ず立ち止まるべし
スマホ片手にランニングするとあちこちでポケモンに遭遇します。慌てて捕まえようとする前に、必ず周囲の安全を確認し、他人や車両等の邪魔にならない場所で立ち止まってからGETしましょう。
落ち着いてモンスターボールを投げることで、ポケモンGETの確率も上がります。なお、無事にGETした後は再び周囲の安全を確認し、何事もなかったかのようにスマートにランニングを再開しましょう。
[その2]足元に気を付けるべし
ポケモンに夢中になるとついつい足元への注意がおろそかになります。転倒して怪我をしたりスマホを壊しては元も子もありません。
ランポケする際はなるべく段差の少ないコースがお勧めです。野山や海辺など辺ぴな場所を走っても、なかなかレアポケモンは出てこないものです。
[その3]パワーセーブモードを忘れるべからず
GPSをオンにしてアプリを立ち上げ、画面も表示しっぱなしではスマホのバッテリーはぐんぐん減っていきます。パワーセーブモードを活用して消費電力を減らしましょう。
ポケモンに遭遇すると振動でお知らせしてくれるので、見逃すこともありません。
[その4]「ふかそうち」を活用すべし
卵を手に入れたらぜひ「ふかそうち」を使いましょう。ランニングなら2kmや5kmはあっという間なので、モンスターボールを消費しなくても、ポケモンがたくさん手に入ります。
何を隠そうこれで私もピカチュウGETしました♪ 「ふかそうち」が手元にない時は、ソフト製作会社への感謝の気持ちも込めて、課金して購入することも有りかと思います。
[その5]一石二鳥を狙うべし
ポケモンが現れたら立ち止まり、GETしてはまた走る…正直「ガチ」なランニングの練習とは言えないかもしれません。
けれど、ポケモンGETしたらやや速いスピードでリスタートし、再び出現したら立ち止まってまたダッシュ。するとあ~ら不思議!知らず知らずのうちにインターバルトレーニングの出来上がり。
ランポケして走力も上げて…言うことありませんね(笑)
【Pokemon GO補足】
◆「Pokemon GO」は屋外を移動しながらポケモンを捕まえるゲームです。スマホにアプリをインストールして無料で遊べます(有料でも遊べます)。
◆ポケモンは何百種類もいて(現在日本で入手可能なポケモンは142種類と言われています)集める楽しみがあります。仲間とコレクションを見せっこすると楽しいです。
◆ポケモンを捕まえるやり方は、屋外でポケモンがいる場所に来るとスマホが振動するのでそこでポケモンと向き合い、「モンスターボール」を投げつけて上手く捕獲することが出来ると「やったー!」「ポケモンをつかまえた」となります。「魚釣り」に似た興奮が味わえると思います。
◆マラソンでいえばエイドステーションにあたる「ポケストップ」があちこちにあり、モンスターボールや各種アイテムが補充できます。
◆手持ちのポケモンを進化・強化したら「ジム」で他のプレイヤーと戦わせることも出来ます。
歩いてちまちまポケモンを探すのはしんどいですが、ランニングと組み合わせる(ランニング+ポケモン=ランポケ!)とその楽しさは何倍にも膨れ上がります。
Pokemon GOのおかげでランニングの頻度が上がるなどランニングとの相性は抜群!
”マナーがなっていない”との批判の声がありますので、くれぐれも他人に迷惑をかけないように気をつけて、大人の遊びとして楽しみましょう。
【五ヶ条の心得】
[その1]ポケモンGETする際は必ず立ち止まるべし
スマホ片手にランニングするとあちこちでポケモンに遭遇します。慌てて捕まえようとする前に、必ず周囲の安全を確認し、他人や車両等の邪魔にならない場所で立ち止まってからGETしましょう。
落ち着いてモンスターボールを投げることで、ポケモンGETの確率も上がります。なお、無事にGETした後は再び周囲の安全を確認し、何事もなかったかのようにスマートにランニングを再開しましょう。
[その2]足元に気を付けるべし
ポケモンに夢中になるとついつい足元への注意がおろそかになります。転倒して怪我をしたりスマホを壊しては元も子もありません。
ランポケする際はなるべく段差の少ないコースがお勧めです。野山や海辺など辺ぴな場所を走っても、なかなかレアポケモンは出てこないものです。
[その3]パワーセーブモードを忘れるべからず
GPSをオンにしてアプリを立ち上げ、画面も表示しっぱなしではスマホのバッテリーはぐんぐん減っていきます。パワーセーブモードを活用して消費電力を減らしましょう。
ポケモンに遭遇すると振動でお知らせしてくれるので、見逃すこともありません。
[その4]「ふかそうち」を活用すべし
卵を手に入れたらぜひ「ふかそうち」を使いましょう。ランニングなら2kmや5kmはあっという間なので、モンスターボールを消費しなくても、ポケモンがたくさん手に入ります。
何を隠そうこれで私もピカチュウGETしました♪ 「ふかそうち」が手元にない時は、ソフト製作会社への感謝の気持ちも込めて、課金して購入することも有りかと思います。
[その5]一石二鳥を狙うべし
ポケモンが現れたら立ち止まり、GETしてはまた走る…正直「ガチ」なランニングの練習とは言えないかもしれません。
けれど、ポケモンGETしたらやや速いスピードでリスタートし、再び出現したら立ち止まってまたダッシュ。するとあ~ら不思議!知らず知らずのうちにインターバルトレーニングの出来上がり。
ランポケして走力も上げて…言うことありませんね(笑)
【Pokemon GO補足】
◆「Pokemon GO」は屋外を移動しながらポケモンを捕まえるゲームです。スマホにアプリをインストールして無料で遊べます(有料でも遊べます)。
◆ポケモンは何百種類もいて(現在日本で入手可能なポケモンは142種類と言われています)集める楽しみがあります。仲間とコレクションを見せっこすると楽しいです。
◆ポケモンを捕まえるやり方は、屋外でポケモンがいる場所に来るとスマホが振動するのでそこでポケモンと向き合い、「モンスターボール」を投げつけて上手く捕獲することが出来ると「やったー!」「ポケモンをつかまえた」となります。「魚釣り」に似た興奮が味わえると思います。
◆マラソンでいえばエイドステーションにあたる「ポケストップ」があちこちにあり、モンスターボールや各種アイテムが補充できます。
◆手持ちのポケモンを進化・強化したら「ジム」で他のプレイヤーと戦わせることも出来ます。
2016-08-16 23:36
【干潟コース】 [ランニング・コンシェルジュA子さんの扉]
概要:秋津駐車場を起点・終点とし、谷津干潟を周回するコース。
距離:約8km
撮影日時:2016年05月03日(祝)午前中
利用例:谷津干潟や野鳥を愛でながら走る。
トイレ:秋津公園(やすらぎ広場)と谷津干潟観察センターゾーン(東ゲート)にある。
自動販売機:谷津干潟観察センター前に1ヶ所ある。
報告者:EI
今回はラムサール条約に登録された谷津干潟を周回するコースを紹介しよう。
【写真】谷津干潟のゲート
天気は快晴でないものの晴れており、陽射しが強い。
秋津駐車場を出発して直ぐのところは両脇が結構な木々に囲まれた路のように見える。
【写真】両脇が結構な木々に囲まれた路
駐車場の横は芝生広場(やすらぎ広場)でトイレや水飲み場がある。
【写真】駐車場の横は芝生広場(やすらぎ広場)
秋津テニスコートヘは一旦、車道を横切る。
秋津テニスコート側の路は新緑で黄緑の葉が鮮やか。
【写真】新緑で黄緑の葉が鮮やか
オムニコート(砂入り人工芝のコート)が6面あり、クラブハウスにはシャワーがある。
【写真】オムニコートが6面ある秋津テニスコート
【写真】シャワーがあるクラブハウス
突き当りは谷津干潟から東京湾へ注ぐ川である。川に沿って干潟の方へ走る。車道を一本横切るので安全に注意しよう。
【写真】谷津干潟から東京湾へ注ぐ川に沿って干潟へ
谷津干潟の周回コースまでは起点から700m強。半時計周りに周回を走ることにする。
【写真】谷津干潟の周回コースへ到着
【写真】半時計周りに周回を走り始める
1993年6月10日にラムサール条約へ登録された谷津干潟。
この時期(5月3日)は冬と比較して水位が低く、干潟が広がり、低い箇所に集まった海水は蛇行した川のように見える。満水時には頭部分だけを水面上に出し、水鳥が羽を休めていた杭は思った程高さがないことが分った。
【写真】冬と比較して水位が低い干潟
【写真】蛇行した川のよう
谷津干潟周回には東屋が幾つもあり、大きくて重そうな望遠鏡を覗き込むバードウォッチャーの溜り場やウォーキング者の休憩場所となっている。
【写真】谷津干潟周回の東屋
津田沼高校横の車道に沿った路は木々がなく、陽射しを遮るものがない。夏場は周回コースの中で一番酷暑が堪えるところ。
【写真】陽射しを遮るものがない
干潟にはシギ・チドリが飛来する場所として有名だが、カモ、サギもおり、この日は走りながら二ヶ所で浅い水面をチュウサギが歩くさまを観察できた。
右手にマンションとなったところで左折して橋を渡る。
【写真】橋を渡る
ここから両脇に木々が植えられているが、路の真上を覆いかぶさる程深くなく、陽射しの遮りにはならない。
【写真】両脇に木々は陽射しの遮りにはならない
谷津南小学校横の路は野鳥観察用として木製の壁に窓のある屋根付きの施設が二ヶ所あり、窓からは干潟の対岸に谷津干潟自然観察センターが見える。
【写真】野鳥観察用施設
【写真】対岸の谷津干潟自然観察センター
周回路には所々、木の標識があり、谷津公園に近付いたところでは「自然観察センターまでおよそ一、二00メートル」と記されていた。
谷津バラ園の横を通り過ぎる。周回コースに入って1km強。芝生の広場は谷津バラ園を訪れる方の臨時駐車場として赤いコーンが並べられていた。
【写真】臨時駐車場としての赤いコーン
公園を過ぎ、また両脇が木々に覆われた周回路に入る。
少し走ると谷津干潟の中を歩ける木道への入口があり、周回コースを走っていて開放期間に遭遇した場合は迷わず、木道歩きに参加させて頂いている。季節毎に干潟が枯れていたり湿っていたりして面白い。
【写真】谷津干潟の中を歩ける木道への入口
【写真】谷津干潟内の木道
船橋我孫子線に突き当たり左折するまでの一本路には東屋というか屋根に覆われた休憩所が二ヶ所あり、夏場は休憩・給水するための日陰場所として干潟を眺めながら水分補給したり、ストレッチしたりする場所として使っている。
周回路脇にあるベンチにはよくシニアが座っており、走って喘いでいながらもどこか長閑さを覚える。
左折する手前にゲートがあり、振り返ってみると「谷津干潟公園北西ゲート」とあった。だとすると周回コースに入った際のゲートは“東南ゲート”となるのであろうか。
【写真】谷津干潟公園北西ゲート
船橋我孫子線沿いの路も陽射しを遮るものがない。そそくさと走るに限る。
東関東自動車道・357号線にぶち当たり、左折する。歩道橋を利用せず、歩道橋下を走る。
【写真】東関東自動車道・357号線にぶち当たり、左折
357号線沿いを走る。右手は木々、左手は谷津干潟。最深部の干潟は水に満たされ、湖のような趣であり、対岸の谷津公園の鬱蒼とした森が臨める。
【写真】右手は木々、左手は谷津干潟
【写真】対岸の鬱蒼とした谷津公園の森
谷津自然観察センターが間近に見えてきたところが今回、一番海藻の匂いが漂った場所でもあった。
ほぼ全般フラットであるが、緩やかな上りがあって357号線沿いと習志野緑地の分岐点に達する。左手の谷津干潟公園西ゲートを潜り、習志野緑地・自然観察センターへ向う。
【写真】緩やかな上り
【写真】357号線沿いと習志野緑地の分岐
両脇を木々で覆われた路を過ぎると習志野緑地であり、芝生広場がある。
【写真】習志野緑地
谷津干潟自然観察センター。入館無料時によく利用させて頂いている。
石畳の広場中央に三日月と星をあしらったモニュメントが鎮座する。
【写真】三日月と星をあしらったモニュメント
谷津干潟自然観察センターの正面を出て、また周回路に入る。
【写真】再び谷津干潟の周回路
左手に広がる谷津干潟が眺めながら幾つかの東屋の横を通り過ぎると周回コース一周となる。今回は2周することにした。
二周を終え、谷津干潟に別れを告げて来た路を戻る。川に沿って走り、秋津テニスコートへ左折すると、黄緑の深き森に入る。この時期の木々は陽射しを浴びて光っているようにも思える。
車道を渡って秋津公園へ。7km半と中途半端な距離のため、「やすらぎ広場」を経由して秋津駐車場に入り、よく日本サッカー代表が練習で利用している秋津公園サッカー場横を走り、また駐車場へ戻ると8km強である。
【写真】秋津サッカー場
距離:約8km
撮影日時:2016年05月03日(祝)午前中
利用例:谷津干潟や野鳥を愛でながら走る。
トイレ:秋津公園(やすらぎ広場)と谷津干潟観察センターゾーン(東ゲート)にある。
自動販売機:谷津干潟観察センター前に1ヶ所ある。
報告者:EI
今回はラムサール条約に登録された谷津干潟を周回するコースを紹介しよう。
【写真】谷津干潟のゲート
天気は快晴でないものの晴れており、陽射しが強い。
秋津駐車場を出発して直ぐのところは両脇が結構な木々に囲まれた路のように見える。
【写真】両脇が結構な木々に囲まれた路
駐車場の横は芝生広場(やすらぎ広場)でトイレや水飲み場がある。
【写真】駐車場の横は芝生広場(やすらぎ広場)
秋津テニスコートヘは一旦、車道を横切る。
秋津テニスコート側の路は新緑で黄緑の葉が鮮やか。
【写真】新緑で黄緑の葉が鮮やか
オムニコート(砂入り人工芝のコート)が6面あり、クラブハウスにはシャワーがある。
【写真】オムニコートが6面ある秋津テニスコート
【写真】シャワーがあるクラブハウス
突き当りは谷津干潟から東京湾へ注ぐ川である。川に沿って干潟の方へ走る。車道を一本横切るので安全に注意しよう。
【写真】谷津干潟から東京湾へ注ぐ川に沿って干潟へ
谷津干潟の周回コースまでは起点から700m強。半時計周りに周回を走ることにする。
【写真】谷津干潟の周回コースへ到着
【写真】半時計周りに周回を走り始める
1993年6月10日にラムサール条約へ登録された谷津干潟。
この時期(5月3日)は冬と比較して水位が低く、干潟が広がり、低い箇所に集まった海水は蛇行した川のように見える。満水時には頭部分だけを水面上に出し、水鳥が羽を休めていた杭は思った程高さがないことが分った。
【写真】冬と比較して水位が低い干潟
【写真】蛇行した川のよう
谷津干潟周回には東屋が幾つもあり、大きくて重そうな望遠鏡を覗き込むバードウォッチャーの溜り場やウォーキング者の休憩場所となっている。
【写真】谷津干潟周回の東屋
津田沼高校横の車道に沿った路は木々がなく、陽射しを遮るものがない。夏場は周回コースの中で一番酷暑が堪えるところ。
【写真】陽射しを遮るものがない
干潟にはシギ・チドリが飛来する場所として有名だが、カモ、サギもおり、この日は走りながら二ヶ所で浅い水面をチュウサギが歩くさまを観察できた。
右手にマンションとなったところで左折して橋を渡る。
【写真】橋を渡る
ここから両脇に木々が植えられているが、路の真上を覆いかぶさる程深くなく、陽射しの遮りにはならない。
【写真】両脇に木々は陽射しの遮りにはならない
谷津南小学校横の路は野鳥観察用として木製の壁に窓のある屋根付きの施設が二ヶ所あり、窓からは干潟の対岸に谷津干潟自然観察センターが見える。
【写真】野鳥観察用施設
【写真】対岸の谷津干潟自然観察センター
周回路には所々、木の標識があり、谷津公園に近付いたところでは「自然観察センターまでおよそ一、二00メートル」と記されていた。
谷津バラ園の横を通り過ぎる。周回コースに入って1km強。芝生の広場は谷津バラ園を訪れる方の臨時駐車場として赤いコーンが並べられていた。
【写真】臨時駐車場としての赤いコーン
公園を過ぎ、また両脇が木々に覆われた周回路に入る。
少し走ると谷津干潟の中を歩ける木道への入口があり、周回コースを走っていて開放期間に遭遇した場合は迷わず、木道歩きに参加させて頂いている。季節毎に干潟が枯れていたり湿っていたりして面白い。
【写真】谷津干潟の中を歩ける木道への入口
【写真】谷津干潟内の木道
船橋我孫子線に突き当たり左折するまでの一本路には東屋というか屋根に覆われた休憩所が二ヶ所あり、夏場は休憩・給水するための日陰場所として干潟を眺めながら水分補給したり、ストレッチしたりする場所として使っている。
周回路脇にあるベンチにはよくシニアが座っており、走って喘いでいながらもどこか長閑さを覚える。
左折する手前にゲートがあり、振り返ってみると「谷津干潟公園北西ゲート」とあった。だとすると周回コースに入った際のゲートは“東南ゲート”となるのであろうか。
【写真】谷津干潟公園北西ゲート
船橋我孫子線沿いの路も陽射しを遮るものがない。そそくさと走るに限る。
東関東自動車道・357号線にぶち当たり、左折する。歩道橋を利用せず、歩道橋下を走る。
【写真】東関東自動車道・357号線にぶち当たり、左折
357号線沿いを走る。右手は木々、左手は谷津干潟。最深部の干潟は水に満たされ、湖のような趣であり、対岸の谷津公園の鬱蒼とした森が臨める。
【写真】右手は木々、左手は谷津干潟
【写真】対岸の鬱蒼とした谷津公園の森
谷津自然観察センターが間近に見えてきたところが今回、一番海藻の匂いが漂った場所でもあった。
ほぼ全般フラットであるが、緩やかな上りがあって357号線沿いと習志野緑地の分岐点に達する。左手の谷津干潟公園西ゲートを潜り、習志野緑地・自然観察センターへ向う。
【写真】緩やかな上り
【写真】357号線沿いと習志野緑地の分岐
両脇を木々で覆われた路を過ぎると習志野緑地であり、芝生広場がある。
【写真】習志野緑地
谷津干潟自然観察センター。入館無料時によく利用させて頂いている。
石畳の広場中央に三日月と星をあしらったモニュメントが鎮座する。
【写真】三日月と星をあしらったモニュメント
谷津干潟自然観察センターの正面を出て、また周回路に入る。
【写真】再び谷津干潟の周回路
左手に広がる谷津干潟が眺めながら幾つかの東屋の横を通り過ぎると周回コース一周となる。今回は2周することにした。
二周を終え、谷津干潟に別れを告げて来た路を戻る。川に沿って走り、秋津テニスコートへ左折すると、黄緑の深き森に入る。この時期の木々は陽射しを浴びて光っているようにも思える。
車道を渡って秋津公園へ。7km半と中途半端な距離のため、「やすらぎ広場」を経由して秋津駐車場に入り、よく日本サッカー代表が練習で利用している秋津公園サッカー場横を走り、また駐車場へ戻ると8km強である。
【写真】秋津サッカー場
2016-07-13 19:48
【シーサイド・コース】 [ランニング・コンシェルジュA子さんの扉]
報告者:EI
概要:
茜浜駐車場を起点・終点とし、茜浜緑地を防波堤に沿って走り、終点で折り返すコース①。
茜浜霊園・親水公園・砂浜と海沿いを走り、浜田川河口で海浜大通りに入り、マリンスタジアム端で折り返すコース②。
距離:(コース①)約5km/(コース②)約7km
撮影日時:2016年05月01日(日)午前中
利用例:陽射しを浴び、海を眺めながら走る。潮風を浴びながら砂浜を走る。
トイレ:茜浜パークゴルフ場横に1ヶ所、茜浜霊園内に2ヶ所ある。
自動販売機:茜浜霊園内に1ヶ所ある。
今回は海を眺め、潮風を浴びながら走るコースを紹介しよう。茜浜駐車場を起点としたシーサイド・コースである。
【写真】親水公園の人気ベンチ
撮影日の出だしは残念ながら薄晴で、青空が眩しいまでの快晴ではない。
まず菊田川の河口方向へ。
【写真】菊田川河口
茜浜には野草が生い茂る緑地があり、緑地内にはフィットネス遊具が設置されている。
【写真】緑地内のフィットネス遊具
パークゴルフ場入口の近くには緑の芝生に波の形に切り抜かれたオブジェ、船の形のオブジェがあり、海の方に目をやると霞んだ幕張の摩天楼が拝める。
【写真】茜浜パークゴルフ場入口
芝生には昼顔が群生し、薄ピンク色の花が緑に映える。
【写真】芝生に昼顔
例年、正月の初日の出にA-RUN習志野のメンバーが集合する、RENOWNの習志野インテリジェント・ジャンクションを過ぎると、東経140度線通過標がある。
【写真】東経140度線通過標
暫くすると芝生はなくなり、舗装道となる。防波堤には海抜3mのプレート表示。
【写真】海抜3mのプレート表示
快晴ならば見える、海に浮かんだような面白い造形のアクアラインの海ほたるは見えない。
舗装路の右手には大型物流施設ZOZOBASEがあり、突き当りの先は船橋港(千葉港)への航路で、赤や緑の浮灯標(ブイ)が道標(しるべ)となっている。冬場は雪を頂いた富士山が拝める。
【写真】大型物流施設ZOZOBASE
【写真】船橋港への航路
【写真】関東の富士見百景モニュメント
季節に関係なく彼方に東京スカイツリーの雄姿にまみえるのたが、今日の靄(もや)は酷く、霞んで見えない。
突き当りを右へZOZOBASEの裏手へ曲がる。冬は北風が向かい風となり、一番寒さが堪えるところ。折り返しで茜浜駐車場から約2.5km。
同じ路でも復路では違った景色となる。
【写真】違った景色に見える芝生トレイル
菊田川の河口までも戻り、川に架かる橋を渡って茜浜霊園に入ると丁度5km。霊園の施設としてトイレや飲料の自動販売機がある。
【写真】茜浜霊園
海側はなだらかな起伏のある海浜公園の広い芝生があり、芝園清掃工場近くの芝生は公認かどうか知らないが、休日にはドックランとして利用されている。
【写真】海浜公園の広い芝生広場
芝園清掃工場横を過ぎて走ると親水護岸された親水公園となり、ベンチがあり、プロペラ式発電や太陽光発電で街灯を灯す。
【写真】親水護岸された親水公園
ただ習志野の海岸線はテトラポット(波消ブロック)が覆われており、砂浜はない。
【写真】習志野の海岸線(テトラポット)
親水公園の先は金網で仕切られているが、二ヶ所が開いており、通り抜けできる。
波止場が千葉市との境界線であり、浜田川河口へ向けて舗装道が続く。
【写真】千葉市との境界線である波止場
【写真】舗装道が続く
右手の荒地の先にある波打ち際には砂浜が広がるが、往路は舗装道を走る。
【写真】右手の荒地
途中から砂利道・砂路、そして角ばった砂利が痛い路となるが、左手に入り込むと柔らかな草地。
【写真】柔らかな草地
草地を終えてまた砂利道・舗装路となるが、浜田川河口の対岸にある幕張の浜では、6月4・5日開催予定のレッドブル・エアレースの施設が建設途上であった。
【写真】前方に建設途上のレッドブル・エアレースの施設
浜田川沿いの舗装路やトレイルを走る。
【写真】浜田川沿いの舗装路
トレイルには地震で地盤が陥没した箇所があり、柵で囲われている。
マリンスタジアムや幕張で一番高層のアパホテル東京ベイ幕張を眺めながら走り、美浜大通りに合流する。(ここら辺りから天気は快晴となった)
浜田川を渡ると右手は千葉マリンスタジアムだ。
プロ野球の試合がデイゲームで開催されるため、千葉マリンスタジアムにはロッテ・ファンが続々と集結している。合間を縫って走る。
円形コロシアムのようなフォルムの千葉マリンスタジアム周りはさながらテーマパークのような様相で、賑やかさを醸し出していた。
【写真】テーマパークのような千葉マリンスタジアム周り
左手には巨大で長い幕張メッセの施設が続く。
【写真】巨大で長い幕張メッセの施設
アパホテルのある四つ角までは結構距離があり、500mは優にある。道理で千葉マリンマラソンの際、千葉マリンスタジアムまで戻ってきたのに、以降、結構長いと感じる訳だ。
【写真】幕張新都心で一番高いアパホテル
四つ角で折り返し。(走り始めてから8.5km)
【写真】四つ角で折り返し
陽射しが強くなったので、千葉マリンスタジアム前は日陰を探して走る。
復路は同様に浜田川沿いを走り、茜浜駐車場まで2kmとなった地点で砂浜へ降りた。
【写真】復路の浜田川沿い
【写真】護岸の白い岩
【写真】砂浜
白い長い砂浜が眼前に広がる。振り向くと自分の走った足跡が残されている。
例年10月に開催される船橋競馬場(馬場は砂浜のダート)の駅伝に備えて、砂浜練習の際は幕張の浜とこの習志野市寄りの砂浜を利用している。
地面を蹴り込むような走りでは砂を掻き上げるだけで体力を消耗するだけ。足裏をフラットに着地することを心掛け、打ち寄せるさざ波を眺めながら淡々と前へ進む。
負荷はかかるが脚に優しい。波打ち際の方が湿って比較して堅いが、敢えてサラサラな砂浜の上を選ぶ。距離として決して長くはないが、砂浜の終わりとなる波止場まで結構な走り応えがある。
波止場に上り、右手の草地を眺めながら走り、往路の舗装道に合流。丁度、習志野市と千葉市の境である。
金網から親水公園へ入り、水色の芝園清掃工場の建物を目指す。
往路を走っている時より陽射しが出てきて、如何にも夏場の雰囲気を醸し出していた。
波打ったすだれのような屋根のベンチはいつも人気で、必ず人が佇んでいる。
親水公園を過ぎると逆“く”の字の舗装道が続く。
【写真】逆“く”の字の舗装道
海と菊田川河口を眺めるのに最適な海浜公園にはベンチや手洗い・水飲み場があり、休日は家族連れで賑わう。
ちょっとした芝生の斜面や階段は走りのトレーニングに利用させてもらっている。
【写真】海浜公園のベンチや手洗い・水飲み場
茜浜霊園から菊田川に架かる橋を渡るとゴールとなる茜浜駐車場。
シーサイドを充分に堪能できるコースである。
概要:
茜浜駐車場を起点・終点とし、茜浜緑地を防波堤に沿って走り、終点で折り返すコース①。
茜浜霊園・親水公園・砂浜と海沿いを走り、浜田川河口で海浜大通りに入り、マリンスタジアム端で折り返すコース②。
距離:(コース①)約5km/(コース②)約7km
撮影日時:2016年05月01日(日)午前中
利用例:陽射しを浴び、海を眺めながら走る。潮風を浴びながら砂浜を走る。
トイレ:茜浜パークゴルフ場横に1ヶ所、茜浜霊園内に2ヶ所ある。
自動販売機:茜浜霊園内に1ヶ所ある。
今回は海を眺め、潮風を浴びながら走るコースを紹介しよう。茜浜駐車場を起点としたシーサイド・コースである。
【写真】親水公園の人気ベンチ
撮影日の出だしは残念ながら薄晴で、青空が眩しいまでの快晴ではない。
まず菊田川の河口方向へ。
【写真】菊田川河口
茜浜には野草が生い茂る緑地があり、緑地内にはフィットネス遊具が設置されている。
【写真】緑地内のフィットネス遊具
パークゴルフ場入口の近くには緑の芝生に波の形に切り抜かれたオブジェ、船の形のオブジェがあり、海の方に目をやると霞んだ幕張の摩天楼が拝める。
【写真】茜浜パークゴルフ場入口
芝生には昼顔が群生し、薄ピンク色の花が緑に映える。
【写真】芝生に昼顔
例年、正月の初日の出にA-RUN習志野のメンバーが集合する、RENOWNの習志野インテリジェント・ジャンクションを過ぎると、東経140度線通過標がある。
【写真】東経140度線通過標
暫くすると芝生はなくなり、舗装道となる。防波堤には海抜3mのプレート表示。
【写真】海抜3mのプレート表示
快晴ならば見える、海に浮かんだような面白い造形のアクアラインの海ほたるは見えない。
舗装路の右手には大型物流施設ZOZOBASEがあり、突き当りの先は船橋港(千葉港)への航路で、赤や緑の浮灯標(ブイ)が道標(しるべ)となっている。冬場は雪を頂いた富士山が拝める。
【写真】大型物流施設ZOZOBASE
【写真】船橋港への航路
【写真】関東の富士見百景モニュメント
季節に関係なく彼方に東京スカイツリーの雄姿にまみえるのたが、今日の靄(もや)は酷く、霞んで見えない。
突き当りを右へZOZOBASEの裏手へ曲がる。冬は北風が向かい風となり、一番寒さが堪えるところ。折り返しで茜浜駐車場から約2.5km。
同じ路でも復路では違った景色となる。
【写真】違った景色に見える芝生トレイル
菊田川の河口までも戻り、川に架かる橋を渡って茜浜霊園に入ると丁度5km。霊園の施設としてトイレや飲料の自動販売機がある。
【写真】茜浜霊園
海側はなだらかな起伏のある海浜公園の広い芝生があり、芝園清掃工場近くの芝生は公認かどうか知らないが、休日にはドックランとして利用されている。
【写真】海浜公園の広い芝生広場
芝園清掃工場横を過ぎて走ると親水護岸された親水公園となり、ベンチがあり、プロペラ式発電や太陽光発電で街灯を灯す。
【写真】親水護岸された親水公園
ただ習志野の海岸線はテトラポット(波消ブロック)が覆われており、砂浜はない。
【写真】習志野の海岸線(テトラポット)
親水公園の先は金網で仕切られているが、二ヶ所が開いており、通り抜けできる。
波止場が千葉市との境界線であり、浜田川河口へ向けて舗装道が続く。
【写真】千葉市との境界線である波止場
【写真】舗装道が続く
右手の荒地の先にある波打ち際には砂浜が広がるが、往路は舗装道を走る。
【写真】右手の荒地
途中から砂利道・砂路、そして角ばった砂利が痛い路となるが、左手に入り込むと柔らかな草地。
【写真】柔らかな草地
草地を終えてまた砂利道・舗装路となるが、浜田川河口の対岸にある幕張の浜では、6月4・5日開催予定のレッドブル・エアレースの施設が建設途上であった。
【写真】前方に建設途上のレッドブル・エアレースの施設
浜田川沿いの舗装路やトレイルを走る。
【写真】浜田川沿いの舗装路
トレイルには地震で地盤が陥没した箇所があり、柵で囲われている。
マリンスタジアムや幕張で一番高層のアパホテル東京ベイ幕張を眺めながら走り、美浜大通りに合流する。(ここら辺りから天気は快晴となった)
浜田川を渡ると右手は千葉マリンスタジアムだ。
プロ野球の試合がデイゲームで開催されるため、千葉マリンスタジアムにはロッテ・ファンが続々と集結している。合間を縫って走る。
円形コロシアムのようなフォルムの千葉マリンスタジアム周りはさながらテーマパークのような様相で、賑やかさを醸し出していた。
【写真】テーマパークのような千葉マリンスタジアム周り
左手には巨大で長い幕張メッセの施設が続く。
【写真】巨大で長い幕張メッセの施設
アパホテルのある四つ角までは結構距離があり、500mは優にある。道理で千葉マリンマラソンの際、千葉マリンスタジアムまで戻ってきたのに、以降、結構長いと感じる訳だ。
【写真】幕張新都心で一番高いアパホテル
四つ角で折り返し。(走り始めてから8.5km)
【写真】四つ角で折り返し
陽射しが強くなったので、千葉マリンスタジアム前は日陰を探して走る。
復路は同様に浜田川沿いを走り、茜浜駐車場まで2kmとなった地点で砂浜へ降りた。
【写真】復路の浜田川沿い
【写真】護岸の白い岩
【写真】砂浜
白い長い砂浜が眼前に広がる。振り向くと自分の走った足跡が残されている。
例年10月に開催される船橋競馬場(馬場は砂浜のダート)の駅伝に備えて、砂浜練習の際は幕張の浜とこの習志野市寄りの砂浜を利用している。
地面を蹴り込むような走りでは砂を掻き上げるだけで体力を消耗するだけ。足裏をフラットに着地することを心掛け、打ち寄せるさざ波を眺めながら淡々と前へ進む。
負荷はかかるが脚に優しい。波打ち際の方が湿って比較して堅いが、敢えてサラサラな砂浜の上を選ぶ。距離として決して長くはないが、砂浜の終わりとなる波止場まで結構な走り応えがある。
波止場に上り、右手の草地を眺めながら走り、往路の舗装道に合流。丁度、習志野市と千葉市の境である。
金網から親水公園へ入り、水色の芝園清掃工場の建物を目指す。
往路を走っている時より陽射しが出てきて、如何にも夏場の雰囲気を醸し出していた。
波打ったすだれのような屋根のベンチはいつも人気で、必ず人が佇んでいる。
親水公園を過ぎると逆“く”の字の舗装道が続く。
【写真】逆“く”の字の舗装道
海と菊田川河口を眺めるのに最適な海浜公園にはベンチや手洗い・水飲み場があり、休日は家族連れで賑わう。
ちょっとした芝生の斜面や階段は走りのトレーニングに利用させてもらっている。
【写真】海浜公園のベンチや手洗い・水飲み場
茜浜霊園から菊田川に架かる橋を渡るとゴールとなる茜浜駐車場。
シーサイドを充分に堪能できるコースである。
2016-07-09 21:47