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OTさん [A-RUN♪ な人々]

OTさん。A-RUNでは「モデルのOTさん」として有名だが、本当はモデルだけではなくデザイナーでもある。
ARUNの「ネオ(新)・ユニフォーム」は別名「SSL(OTさんのブランド名)モデル」と呼ばれ、OTさんの卓越したセンスを活かしてデザインされた。オシャレで洗練されているが奇をてらいすぎない好感の持てるそのデザインは、ランニング用チームウエアのワクを超え日常のあらゆるスポーツシーン用としても十分に楽しめる。そんな「新しいA-RUN」を予感させるデザインはOTさんから発信されている。これを着たいからA-RUNに入りたいという人が、出ちゃうかもしれない。

おしゃれとは一体なんなのだろう? ファッションセンスとはどうしたら身につくのだろう? そんなときは練習会でOTさんに相談するといい。フツーのファッションリーダーのようなお高くとまったところがなくいつも気さくに話せる人柄はOTさんならではと言える。えっOTさんがどの人かわからないって? 心配無用。いちばんオシャレな格好で練習会に来ている男性を見つければいい。けど間違ってピンク色のタイツの人に声をかけてはいけない。それはEI隊長だ。爆。

はじめて練習会に行くとき「どんな格好をしていったらいいのかな」と悩んだことはないだろうか。A-RUNの人たちって一体どんなウエアを着て走ってるの? と。もし「中学校の体育の服装」のような格好で来ちゃったとしても大丈夫。A-RUNのみんなは温かく迎えてくれる。OTさんがいれば、アドバイスをもらえて、あっという間にアナタの見た目が変わる。「なんかすっごく走ってるゼって感じですよね」と言われるように、すぐなる。見た目だけでそこまで変われるのだ。これからはウエアを買う前にはOTさんに相談してみよう。

OTさんは自転車もお好き。A-RUN「自転車部」の部長だ。ロードレーサーに興味があれば一緒にツーリングに行くと良い。見たこともないくらいかっこいい自転車(バイク)に乗ったOTさんを見て、あなたもきっとファンになるだろう。

MCガールさん [A-RUN♪ な人々]

A-RUNメンバーで「ガール(girl)」というアダ名をもつ、若いが年齢不詳(だいたいは知っているけど)の女性、それがMCガールさんだ。なぜ「MC」なのか、それはA-RUNに入会したら本人に怒られないようにそっと聞いてください。

あなたがもしも何かの理由で、100人単位の人をかき集めなければならない必要性が出てきたら、MCさんに相談しよう。きっとその人数はなんとか集まる。MCさんといえば顔の広さ(デカさ、ではない。それは私です。自爆)、その「動員力」が違うのだ。特に習志野のある地域でMCさんの「顔」は恐らく見たことのない人はいないくらい絶大な知名度を誇る。政治家とかではない一人の主婦でここまで顔が広い(デカイのではない。しつこい)人物も稀だろう。

習志野のお祭り「きらっと」でA-RUNはわたがし屋をやっているのだが、MCガールさんはその時間帯になんとステージ上でサンバを踊っていたりする。そういう人です。

走りは速い。そしてロードレーサーを駆る自転車部のメンバーでもある。明るく活発なMCガールさん。練習会で見かけたら、気軽に声をかけてみてはどうだろう。

Kパパさん [A-RUN♪ な人々]

A-RUNのサブスリーランナー(フルマラソンのタイムが3時間を切る人のこと)「Kパパ」さん。普段の練習会ではリーダーをしてくれています。けど二児のパパでもう40歳代なの?!。見えません。どう見ても永遠の25歳。Kパパさんに出会ったときからずっと年齢が変わっていない気がする。いつも若々しいお兄さんの「Kパパ」。

Kパパさんはランニングではこれまでフルマラソンというより5Kや10K、駅伝など比較的距離の短いレースを得意としてきた。この分野で全国大会に出たこともあり、大阪まで遠征したこともありましたね。A-RUNでは駅伝大会などにチーム参加すると、第一走者としていきなりカッ飛ばしA-RUNってすげーチームだと周囲に猛アピールします。まっその後のA-RUN後続走者がどんどん抜かされちゃうんですけどね。笑。

そんなKパパさんがついにウルトラマラソンを制してしまった。100キロを完走しその最後はありえないパワーでダッシュしてゴールしたとか。そのもようが「ランナーズ」で紹介されKパパも一躍全国区の人になりました。こうなるともうKパパをとめるものは何も無い。NAHAマラソンで宣言どおりサブスリーランナーの仲間入りです。サブスリーで走る人にはマラソンの景色はどんな風に見えるんだろうか。想像もできないけどあっという間に終わっちゃうんでしょうね。

これだけ実力のあるランナーだと自分の走りのことしか考えていない人が多いけど、Kパパさんは全然ちがう。その「Kパパ」というネーミングのとおり、いつも子供たちや仲間のことを第一に考えている。「家族」の存在がKパパを支えている。A-RUNではKパパのご家族のことはみんな知っていて、ご家族みんなA-RUNの活動にもとても献身的。奥様お手製のお菓子や食べ物は絶品で、よく差し入れいただき皆でご馳走になる。自宅を開放しメンバーさんとの交流をしたりチームのためにクルマを出してくれたり。仲間のレースを応援しに一緒にでかけたこともありましたね。Kパパさんとはそういう温かい思い出がいっぱい。お付き合いしてよかったと思える大切な仲間です。

Kパパさん、じゃあいったいいつ練習しているのだろう?それはよくわからないのですが、通勤を自転車に変えたり、職場の休み時間に独りトレーニングしたりしているらしい。そういうところは人には見せない。黙ってやる。Kパパさんはマラソンの前は「武道家」だったということで、精神的な鍛錬ができている。他人に優しく自分には厳しい。普通はその逆じゃありませんか?

A-RUNにはKパパという素晴らしいメンバーがいる。サブスリーは確かにすごいけれど、皆に人柄を認められ、仲間として自慢できる「Kパパ」でいられることのほうがすごいことな気がします。

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