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A-RUN習志野とは? ブログトップ

「A-RUN習志野」について [A-RUN習志野とは?]

【とことん説明コーナー】

「A-RUN習志野」(えーらん ならしの)
こんなチームです!


「走る」だけじゃない。
個性的で素晴らしい仲間たちと
楽しいA-RUN LIFE(A-RUNの仲間たちとの新しいライフスタイル)を!


A-RUNへのご連絡はこちらの通信フォーム、あるいはメールにてご連絡ください 。
(日本語が苦手な方は英語でお問合せください)
Please e-mail us in English, for non-Japanese native running friends.
メール arun.narashino@gmail.com



【これがA-RUN・その1】
ガチRUN(自分が速く走ることだけが目標、タイムこそ命)の方はご遠慮ください。

わたしたちA-RUN習志野は2006年のホノルルマラソンに同じ旅行ツアーで参加した仲間が中心となって結成されたランニングチームで、千葉県習志野市および周辺各市(千葉市・船橋市・八千代市・四街道市など)のメンバーを中心に活動しています。また静岡県島田市在住のメンバーが同市に支部を設けています。

メンバー数約20名の小さなチームですが、全国各地のマラソン大会に非常にアクティブに出場しており、国内のほとんどのマラソン大会においてそのレース出走経験者がいます。フルマラソンやハーフのほか、5k、10k、10マイルや親子ラン、ウルトラ、トレラン、クロカン、視覚障がい者の伴走 等ジャンルもさまざまです。

ランニングにおける個人的なタイム目標達成へのチャレンジ(自己ベストを出したい、他人に勝ちたいとか)は素晴らしいことで、それ自体は否定しませんが、そういうことを重視したい方は 「○○走友会」とか「○○ランニングクラブ」など他に良い団体がたくさんありますので、どーぞそちらに行って目標達成してください。

私たちはプロアスリートではありませんから、目標は別のところに置いています。

アマチュア・スポーツとしての市民ランニングで、タイムや他人との勝負で自分を追い込みすぎて「故障」したり「燃え尽き」たりした人をこれまで数多く見てきました。

A-RUNでは、ランニングの位置づけを自己研鑽のほかに「楽しく」「美しく」「心身健康に」「いつまでも」続けていくことと考え、仲間との交流を通じて「走るだけではない」包括的なランニング・ライフの価値観として提唱します。これを「A-RUNライフ」と呼んでいます。

これによりA-RUNでは、「ガチRUN」なチームじゃないのに、フルマラソン3時間切り(サブスリー)や、いろいろな大会で入賞しその賞状や賞品が自宅のひと部屋を埋めるくらいの「入賞ハンター」、あるいは昼夜ぶっ通しで250キロ以上を完走するなど、市民ランナーの上級レベルの実力を発揮するメンバーがいる一方で、フル6時間台あるいはウォーキングがメインの人、さらには「全く走らないけど応援は大好き」などのメンバーも一緒に楽しくやっています。

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「A-RUNの仲良しさんたち(男子編)」
[中央] 今日のレース、ウルトラマラソン70キロ完走! [2位] 同じ大会のフルマラソンの部を完走! [3位] レースには出ていないけど、この二人を応援するためにわざわざ自宅から大会会場まで走って来て、この仲間と伴走したの!?!?


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男三人のお目当てはレース後の一杯だったか!(仲いいね~)

続いて女子編・今日も入賞したんですか! おめでとうございます!! 日頃の練習の成果ですね!!
あれっ、となりにいらっしゃるのはもしかして、TVでよくみかける走る気象予報士のHさん?!?!

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番外編・翌日にレースに出た「入賞ハンター」Kさんも、マネしてつけ麺でした。あ、当然今日も入賞してからのシメの一杯です。


↑、これらの画像はA-RUNの仲間たちがあちこちレースに出て楽しんでいることを紹介したものですが、これは、とある土曜日と日曜日のほんの二日間の出来ごとなんです。A-RUNの仲間はほぼ毎週こんな感じでレースに出たりしては仲間と一緒にいい一日にしたりと、仲良くやっております。

【これがA-RUN・その2】
仲間との「絆」

ラン友・仲間は、競争するだけの相手ではないと考えます。
A-RUNではいろいろな価値観を持つ良識ある大人の集まりとして、メンバーを「マラソンの走力」だけで比べたりしません。
互いに仲間を思いやり、ひとりひとりがA-RUNにおいて重要な役割を果たすことができるのか、そこを一番重要視しています。
このため仲間同士の非常に強い「絆(きづな)」がウリになっています。
生涯付き合える仲間との出会いで、あなたの人生はきっと豊かになります。


他の走友会やランニングクラブと大きく異なる、A-RUNにいるこんな仲間たち↓

◆せっかくの大会なのに、自分の記録のためではなくA-RUN仲間と一緒に完走する仲間がいます。
◆応援団として自腹で地方まで遠征したり、私設エイドまでやっちゃう仲間がいます。
◆仲間が病気になったりケガしたりすると、「お見舞い」にと お金を寄付しちゃうような仲間がいます。
◆東京マラソンに自分は過去12年間一度も当選したことがないのに、毎年仲間の応援をしに行く人がいます。
◆日本中の大会に精通し、大会と「旅」をセットにした新たな楽しみを提案できる「旅ラン・ナビゲーター」がいます。
◆初心者をやさしく導き、はじめてA-RUNの練習会に来られても安心な「ランニング・コンシェルジュ」がいます。
◆抜群のデザインセンス、メンバー外からも購入希望のあるオサレなウェアのデザイナー「シュー・サンローラン」がいます。
◆集合写真を必ず1ポーズ3枚以上撮影し、DVDに焼いてプレゼントしてくれるカメラマンがいます。
◆プロのテキ屋さんバリの実力で大きな「わたがし」を作れる人が(多数)います。
◆ピンク色のスパッツをはいて頭にキューピー人形のついた帽子でレースに出る人(男性)がいます。汗。
◆仮装(コスプレ)ランニングをチームで行い、目立ちまくり! 恥ずかしい! けどみんなでやってコスプレ賞をゲットしました!
◆A-RUNの幅広い活動に必要なグッズ・道具類は市販されていないものも多いので、それらを手作りする人がいます。


【これがA-RUN・その3】
A-RUNの社会貢献活動

「走るだけではない」A-RUNはチームあるいはメンバーがさまざまな社会貢献・ボランティア活動をしており、その活動はマスコミにたびたび取り上げられています。以下はそのほんの一部ですが、これらの活動はチーム全体で応援しています。

◆習志野市および周辺各地域における「お祭り」や、学校・NPO主催の「イベント」等に模擬店(わたがし、コーヒー、とん汁、焼き芋など)を出店。利益を追求しない運営で主催者から感謝される。
◆習志野市の市民まつり「きらっと習志野」においては、自作の自転車発電装置による「エコわたがし店」を運営。東日本大震災直後ということもあり大きな話題になった。
◆その震災時に、市内被災地域の給水ボランティア、および被災地に物資を送るボランティア活動で新聞にとりあげられた。
◆海岸線の「ゴミ拾い」ランニングを企画し、走れなくなるほどの持ちきれないゴミを拾って途方に暮れた。
◆視覚障がい者のスポーツクライミング国際大会において通訳およびボランティア活動。
◆東京マラソンにおける給水所やゼッケン受け取りの公認スポーツボランティア・リーダーとしての活動。
◆四季おりおりの自然を体感しながら楽しく走る「自然流ランニング教室」を通年で開催し新聞で話題になった。


【その他、こんな感じでやっています】

■メンバーの年齢構成は30代から70代、ご家族・ご夫婦で楽しんでいる方もいます。

■月2回の「練習会」が活動の中心です。会場は千葉県習志野市・千葉市の他、都内などにも出向いたりしています。
練習会の日程などについてはトップページをご覧ください。

■「練習会」の他に「イベント」と呼ばれる、さまざまな企画モノがあり、大会出場にとどまらないチーム活動の多彩さは群を抜いています。

【A-RUNのさまざまなイベントの例】
- 山西哲郎先生(後述)によるランニングセミナー
- 「Qちゃん」との特別練習会(スポンサー様ご提供)
- オリンピック選手やプロアスリートとの交流会
- トレラン・トレッキングや登山イベント
- 海で遊ぶイベント
- お祭りへの出店
- たのしい飲み会


■A-RUNのチーム公式ユニフォーム(シャツ)はなんと30色以上の中から好きな色を選べます。自分の一番お気に入りの勝負カラーでレースに出られます!
チームユニフォームを全員同じ色・同じデザインで着る時代はA-RUNではとっくに終わりました。全員バラバラな色のユニフォームを着用していてもチームとしての一体感があるのがA-RUNのすごいところ。そしてこれはユニフォームのデザインにもヒミツがあります。

■ホノルルマラソンを「人生初マラソン」として経験したメンバーも多く、初心者(フルマラソンにこれから挑戦してみたい方)の気持ちがよくわかる、あたたかい雰囲気のチームです。
「これまで運動したことがないけれどマラソンをやってみたい」「東京マラソンに当たっちゃったどうしよう!」等、マラソン未経験~初心者の不安な気持ちを取り除き「人生初フルマラソン・完走請負人」としての豊富な経験・ノウハウがあります。
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「ホノルルマラソン」朝の練習会(ホノルルにて)

■「人生の思い出に残るツアー」としてこれまで「ホノルル」、「ゴールドコースト」、「アテネ」などの海外レースに出場しました。
旅行会社の海外マラソンツアー参加ではなく、海外事情に詳しいメンバーが現地大会本部と直接やりとりして独自に情報収集、エントリーも自分たちで行うことでムダの無いA-RUNオリジナルなツアーを企画します。

ゴールドコースト・マラソン(オーストラリア)ではレース後のお楽しみ企画として「コアラ抱っこ(特別に許可された動物園でのみ可能です)」や「土ボタル(暗いところで発光する虫で南半球だけに生息する)見学」、オージーステーキ爆食ディナーなど、通常の旅行ツアーでもオプションになっている盛り沢山の内容!

アテネ・クラシック・マラソン(ギリシャ)ではA-RUNチャーターバスに日本語の話せる現地ガイドさんを付けて、5つ星(★★★★★)ホテルに宿泊。マスコミ取材や大使館関係者の方々との交流、レース前日夕食はA-RUN専用特別メニュー「カーボローディング・パスタ」を提供、レース後のお楽しみも古代遺跡見学やエーゲ海クルージングまで付いて、えっ、こんなにお安いの!?
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「アテネツアー」人生の記憶に残るレースを!

■A-RUNは非営利でニュートラルなチームです。ビジネス(商売)目的でもありません。
チーム活動はメンバーからの会費と、A-RUNの趣旨にご賛同いただいたスポンサー(大手スポーツ関連メーカーなど)からの提供で成り立っています。またマスコミに関しての対応も常に中立を旨としております。このため以下のような団体・組織の活動には一切関与致しません。

・開業治療院系の「患者あつめ」、健康増進や各種グッズ販売会社による「営業活動」、あるいは宗教団体の実質的な「布教活動」としてランニングという手段を用い、「皆で走りましょう」などとやっている団体とは全く異なります。

・スポーツ関連のプロ選手・元プロなどの「副業」や、このような人が現役引退後に自分の生活のためにアマチュアを有料で指導するタイプの団体ではありません。

・A-RUNの会員になることで特定の団体・組織などの構成員や協力員とみなされることはありません。


A-RUNでは商業目的なチームではありません。またメンバーが他のメンバーに対して商業的活動を行うことも原則的にはありません。仲間が「カネ」に見えたら、もう仲間ではなくお客さんになっちゃう 。

■専属のコーチ等はおりませんが、元プロスポーツ選手やスポーツ指導を職業としているメンバーや日体協などのスポーツ指導員資格、ストレッチングやテーピングの認定有資格者がおり、これらの知識や経験をチーム活動に活かしています。 ※これらの有資格者は無報酬でサポートしています。

A-RUNは山西哲郎先生(元日本ランニング学会会長。日本にランニングブームを起こしホノルルマラソンを広めた人物として有名)と長年親交があり、その指導方針を練習会に反映させています。また先生がときどき千葉にいらしたときには特別練習会を開催したりセミナーを企画することがあります。

A-RUNへのご連絡はこちらの通信フォーム、あるいはメールにてご連絡ください 。
(日本語が苦手な方は英語でお問合せください)
Please e-mail us in English, for non-Japanese native running friends.
メール arun.narashino@gmail.com


「A-RUN」とは、アルファベット(ものごと)の最初の「A」から、「ここからはじまるランニングライフの第一歩」「初心を忘れず」「初心者に優しく」などの意味があります。メンバーで相談して決めた素晴らしいチーム名です。

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